歯周病治療


 歯周病治療を希望される方へ 

歯周病はかつて歯槽膿漏と言われた歯周炎と、歯肉炎の総称でその原因の殆どは歯の周りに付いた歯垢です。

歯垢はバイ菌とその排泄物の固まりといえます。歯垢が付いたまま硬くなって取れなくなったものが歯石です。

歯垢と歯石を取り除くことが歯周病治療の基本で初期治療または原因除去療法といいます。

特に歯茎の中(歯周ポケット)に付いている歯垢が歯周病を進行させる原因となっています。

微アルカリ電解次亜機能水を用いた口腔内除菌療法

初期治療の目標は歯周ポケット内の歯垢、歯石の可及的な除去と除菌ですが、今まで歯垢は歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロスを用いて、歯石は手用スケーラー、超音波スケーラーを用いて物理的に除去するしか有効な方法がなく、テクニックが必要でした。

そのため歯周病治療を成功させるには、歯ブラシ指導に多くの回数がかかり、更に歯石除去、歯周ポケット内の清掃にも多くの時間、回数が必要とされてきました。また、歯周ポケット内を除菌するには、日本では販売が禁止されている高濃度の消毒薬(クロルヘキシジン)の使用や抗菌剤の長期服用といった全身へのリスクの高い手段が用いられてきました。

ステリHCLOは純水と高純度の食塩のみを原材料として電気分解して生成した機能水で、タンパク分解洗浄力と極めて高い殺菌力を持ち合わせ、かつ安全性に優れた水です。
この機能水を超音波スケーラーに使用することで歯周ポケット内の清掃(デブライドメント)と除菌が同時に行えるようになりました。

ワンディペリオトリートメント(歯周病を1日でリセット)

近年、歯周病の初期治療における歯周ポケット内の清掃(デブライドメント)はすべての歯牙を24時間以内に行うのが良いという考えが主流となっています。これは分割してデブライドメントを行うと、終わっていない部位の歯周ポケット内の細菌がデブライドメントを終了した部位に移行して再感染するということが判ってきたからです。

従来の方法ですべての歯牙のデブライドメントを行うには丸一日がかりの処置となり、現実性がありませんでしたが、ステリHCLOのタンパク分解洗浄力と高出力NdYagレーザーを併用することで、デブライドメントの時間を短縮することと、デブライドメント後の組織の治癒を早めることが可能となり、約4時間ですべての歯牙のデブライドメントと除菌を行って、1日で初期治療を終了することができます。

なお4時間という時間が取れないなど、分割して行う場合は、歯周ポケット内の歯垢のみのデブライドメントと除菌を全歯牙に行い、指定した部位の歯周ポケット内の歯石を含めたデブライドメントを、後日、再度全歯牙の歯周ポケット内の歯垢のみのデブライドメントと除菌後、残った部位の歯石を含めたデブライドメントを行うことで、処置時間を短くしつつ、再感染の可能性を少なくしています。

ステリHCLOと高出力NdYagレーザー併用した初期治療を行うようになって、歯周外科処置が必要となる症例はかなり少なくなりました。

メンテナンス(プロフェッショナル・ケア)

治療が終了し、治癒もしくは症状の安定が得られた後も、3ヶ月もすると歯周ポケット内の歯周病原因菌の割合が高くなってきます。
そこで3~4ヶ月毎のメンテナンスをお奨めしています。歯周ポケット内をステリHCLOを用いてデブライドメントと除菌をして、それからレーザーで殺菌とフッ素の取り込みを良くしてからフッ素塗布、歯質の強化を図ります。
それと同時に、経過観察中の初期虫歯の状態や噛み合わせの状態の診査も行います。

※ステリHCLOを用いた治療は自費治療となります。

クリニック案内

都営三田線 『 志村坂上 』 駅 A1出口より徒歩4分

医院名
宗像歯科医院
院長
宗像宏行(ムナカタ ヒロユキ)
住所
174-0051
東京都板橋区小豆沢2-23-2
診療時間
月・火・水・金     10:00~19:00
土       10:00~18:00
昼休み     13:00~14:30      

※予約制につき診療日時をご予約の上、来院ください。
日・木・祝日 休診
★初診の方、月初めに来院される方は必ず保険証をお持ち下さい。

電話番号
03-3966-5698

ご予約・ご相談

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